猫との接し方(命の大切さ、食事)

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癒し、命の大切さ
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 保護された猫達の里親を始めて、5年目になります。
 現在では、家猫が5匹います。

 
 今までに接してきた猫ちゃん達を通して

   学んだ事を、お伝えしてゆこうと思っています。
 

 今回は、猫の食べ物についてのテーマでお話し致します。

 

猫が食べてはいけない物について❌


 
春菊野菜類…玉ねぎ、ネギ、ニンニク、ニラなど

     
 魚介類…いか、タコ、えび、アワビ、アワビやサザエの肝
     いわし、かに、さば、さんま、はまぐり
     しらす など

 肉 類…生の豚肉
 
 乳 類…チーズ
 
 くだもの…いちじく、パパイヤ、ぶどう、マンゴー
 
 炭水化物…そば、パン、菓子

 飲み物…アルコール、コーヒー、ココア

 その他…生の卵、海苔、わかめ、チョコレート、
     

以上の食べ物については
中毒や、アレルギーなどによる命の危険性のある食べ物です。

猫の接し方の中で、十分に注意する必要があります。

なぜなら、好奇心旺盛な猫たちは 私たちが食べている物を食べたがるからです。

そして、野良の時代の長い猫ほど色んな物を食べたりします。

例えば、シュークリームやクッキー、チョコレートなどの甘いお菓子を、好んで食べる猫がいます。

 

この例は、稀であってほとんどの猫は、甘い物を食べません。

猫の接し方の中で、この様に甘い物を好む猫に対しては

虫歯や糖尿病、そして肝臓病などの心配が必要となってきます。

それから、塩分にも十分に気をつけなくてはいけません。

腎臓病を心配しなくてはならないからです。

新鮮で十分な水はとても大切です。

 

猫が食べても良い物について⭕️

 

 野菜類…かぼちゃ、キャベツ、きゅうり、ゴーヤ、スイカ
     大根、とうもろこし、トマト、白菜、ピーマン
     レタス

 魚介類…かんぱち、さけ、たい

 肉 類…牛肉(加熱した物)、ささみ(加熱したもの)

 乳 類…カッテージチーズ

 くだもの…いちご、梨、メロン、桃

 炭水化物…ごはん

 飲み物…トマトジュース
 

以上の食べ物については
市販のキャットフードをメインにして、おやつやトッピングとしてなら
与えても良い食べ物です。
年齢や、健康状態によっては
様子を見ながら与えてみてはいかがでしょうか…。

 

猫が食べ過ぎてはいけない物について❎


 
 野菜類…いんげん、えだまめ、えのき、しいたけ、じゃがいも
     そら豆、たけのこ、豆苗、なすび、菜の花
     ブロッコリー、水菜 など
 
 魚介類…かつお、かつぶし、にぼし、まぐろ など

 肉 類…豚肉 

 乳 類…ヨーグルト 

 くだもの…さくらんぼ、パイナップル、バナナ、みかん、りんご など

 豆 類…豆腐

 飲み物…お茶、牛乳、コーヒー用ミルク、ミネラルウオーター、麦茶 など

 その他…卵(加熱している物)、のり など

以上の食べ物については
体調不良になりやすいので、調理方法などの注意が必要です。
特に、高齢の猫には十分に気をつける必要があります。

 

おわりに

猫の里親を始めて、本当に人間と猫との共通点を感じています。

と同時に、命の大切さも教えてくれています。

家計のやりくりも大変ですが、

日々、笑顔と元気を私たちに与えてくれています。

今この時を、私たちと共に生きているのです。

1匹でも多く、飢えた猫たちの命を守りたいと考えています。

そうです…

猫も私たちと同じ命なのです。

 

最後まで、読んでん頂き本当にありがとうございました。
少しでも、参考になれば幸いです。

 

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