#魔法のクローゼット 50代になった娘が選ぶ母のお洋服
キセキの86歳、『魔女の宅急便』の著者・角野栄子を作ったのは『娘』だった!気持ちが前向きになる色合わせ、安全で動きやすく機能的なデザイン…。娘と母のためのファッション・ブック。#くぼしまりお #kadokawa pic.twitter.com/Sh7zzFiP61— 正和堂書店 (@SeiwadoBooks) August 22, 2021
素敵な母娘の お手本のようなお二人ですね。
角田 栄子さんと、娘さんのくぼしま りおさんです。
今回は、娘さんのくぼしま りおさんについてまとめてみました。
くぼしま りおさんについて
くぼしま りおさんは、1966年生まれ。(57歳)2023年現在。文化学院美術科卒業。
作家・アーティスト・翻訳家・イラストレーターとして活躍しています。
小さい頃から、絵や漫画を描くことが大好きだったようです。
母 、角田 栄子さんのの代表作である『魔女の宅急便』は、中学生の頃のくぼしま りおさんが描いた魔女のイラストから着想されたものだと言われています。
こちらは、母親の角野 栄子さんの記事です。
母、角田 栄子さんのコーディネートの秘訣は?
くぼしま りおさんは、母親の角野 栄子さんの毎日の洋服を考える“母専属”のスタイリストとしても知られています。
今の日本のアニメは、音楽にしてもファッションにしても、最先端をいっているとりおさんは考えています。
世間の人が、今 どんなものに関心があるのか、常に興味を持っていると話すりおさん。
そんな りおさんは、母親の角田さんのファッションコーディネートに対しても、お年寄りのファッションはこういうもの! にとらわれないコーディネートを考えているようです。
自分らしいファッションを楽しんで生きていけるように、自分らしさをきらりと光らせることがおしゃれなのだとりおさんはそう考えているからなのです。
とても、素敵な考え方だと思いますよね。
そして、りおさんは 若い世代の人に対してもこの様に考えているようです。
固定概念にとらわれず、自分の『好きだ!』という気持ちを大切にして生きてほしいです。
《ファッションを楽しむ=活き活きと生きる》 との深いつながりをりおさんは 考えているのだと思います。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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