俳優の高橋 文哉(たかはし ふみや)さんが、トークバラエティー番組の中で、兄2人の存在の大きさについて語られていました。
気になったので、お兄さんの存在や家族愛などについて調べてみました。
高橋 文哉さんについて
高橋 文哉さんは「仮面ライダーゼロワン」で、主人公の飛電或人(ひでん・あると)役を演じて
注目を集めた 若手イケメン俳優です。
生年月日: 2001年3月12日 生まれ (年齢 22歳) 2023年現在
出身地: 埼玉県 春日部市 出身
血液型: B型
身 長: 176cm
所属事務所: A-PLUS 所属
野田鎌田学園高等専修学校の調理高等科進学
調理師免許を取得
2017年、日本一のイケメン高校生を決める『男子高生ミスターコン』でグランプリに選ばれ、芸能界デビューを果たしています。
高橋 文哉さん、兄2人の存在の大きさに感動!
高橋 文哉さんには、8歳年上と6歳年上の 年の離れた2人のお兄さんがいます。
長男の(高橋 直希)さんの職業は、消防士さんです。ご結婚されて、子供さんもおられます。
次兄の(高橋 良太)さんの職業は、大工さんです。ご結婚されています。
文哉さんが中学1年生の時に 両親が離婚しています。
そのせいもあり、文哉さんさんにとって年の離れたお兄さんたちは、 まるで父親のような存在だったと話しています。
大人になった今でも、お兄さんたちは 弟の文哉さんの事を、いつも心配しているといいます。電話してみようかなと思うけれど、少し遠慮しているのだとか…。
それぞれに家庭を持っていながら、弟のことまで心配してくれているお兄さんたちの存在を思うと、それだけで気持ちが温かくなってきますよね。
これまでに 文哉さんの方から、お兄さんたちに感謝の気持ちを言葉で伝えたことはなかったようです。けれど、文哉さんの心の中では いつも感謝の気持ちでいっぱいなのだと話しています。
もちろん 兄弟なので、文哉さんのその気持ちは伝わっていると思います。
兄さんたちへの感謝の気持ちを、お兄さんたちの子供たちに返してゆくことで、恩返しをしていきたいと話す文哉さん。
本当に 兄弟の心のつながりの大きさに、思わず感動してしまいますよね。
素敵な 家族愛に密着!!
家族を支えてきた母親の存在は 、3人兄弟にとって とても大きかったと感じます。
母親は生計を立てるために、離婚された翌年から 定食屋「おかんのごはん でぶや」をオープンされています。
残念ながら、お店の老朽化が進んだことなどで、3年間のみの営業だったようです。
とても美味しい料理のお店だったようですよ。
その後は、「KIKISTAND」という シェアキッチンのお店に、不定期ながら お弁当を出店されているようです。
そして、古着からリメイク する小物づくりの内職もされているようです。出来上がった品物は、リメイク・フリマに出店されています。
一生懸命に働いて、自分たちを守ってくれた母親の背中を見て育ったからこそ、気持ちの優しい 仲の良い兄弟に育ったのだと思います。
きっと 家庭の中は、家族愛でいっぱいだったと思います。
文哉さんが調理の勉強を始めたのは、母親を少しでも助けたい…との思いがあったのかもしれませんよね。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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