京都府八幡市長選(2023年11月12日)で当選した川田翔子さんは、33歳という若さで当選されました。
市長選挙では自由民主党、立憲民主党、公明党の推薦を受けた川田さんが尾形賢氏を約2,000票差で破っての初当選です。
「市民に寄り添った街づくり」を掲げ、子育て支援や活気のある街づくり、新たな財源確保などを主張しています。また、京都府の現職女性首長としては、同じ南山城地区に位置する宇治市の松村淳子氏に次いで2人目となりました 。
本当に凛とした美しい方ですよね。
全国最年少女性市長となる、そんなステキな川田翔子さんについてまとめてみました。
川田翔子市長は元秘書?
川田翔子(かわだ しょうこ)市長は、1990年8月30日(33歳)奈良県奈良市出身です。
2015年に京都市役所に入庁して、生活保護のケースワーカーなど福祉関係の仕事をこなされています。
福祉の現場を直に接してこられた市長が誕生されたのですから、福祉について充実した取り組みをされて行くことに関心が高まっていると思われます。
2022年には、京都市役所を退職されています。
同年2月から2023年8月末までの間、山東昭子参議院議員の私設秘書を務めています。
ご家族の中に 障害のある方がおられる事により、福祉に対しての考え方や取り組む姿勢への、大きな基盤となっているのを感じさせられます。
川田翔子市長の出身大学は?
中学校・高等学校は、大阪桐蔭を卒業しています。
出身大学は、京都大学経済学部です。
ちなみに京都大学出身の現役政治家は、34名です。
その中でも経済学部出身に絞ってみてみると、現役政治家では、こちらの2名だけになります。
土田慎(つちだ しん) 衆議院議員(東京13区)
辻清人(つじ きよと) 衆議院議員(東京2区)
川田翔子市長は、経済学を学ばれているので、支持者から見て地元の経済が活性化されるのでは…と、思わず期待してしまいますよね。
選挙戦中では、前市長の政策継承と 18歳までの医療無償化や小中学校の給食無償化などを公約として掲げています。
川田翔子市長は独身って本当?
川田翔子市長の趣味は、茶道、着物を着ること。
そして、寺社仏閣巡り、ランニングです。
着物を好んで着られるだけあって、着物姿もとても素敵な川田翔子市長。
そして今現在、独身とのことです。
これだけお綺麗な方なので、お付き合いされている彼氏がいても不思議ではないですよね!
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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