プロフェッショナル・サーファーの松田詩野さん。
アジア枠を勝ち取って、見事にパリ五輪内定の切符を手にしました。
今年2月開幕のWG(プエルトリコ)に出場する条件を満たせば代表権が確定します。
バービー人形のモデルになったこともある、そんな可愛い松田詩野さんについて調べてみました。
松田詩野さんのプロフィールやバービー人形を紹介!!
引用元:https://surfmedia.jp/2020/03/09/shino-matsuda-barbie/
引用元:https://surfmedia.jp/2020/03/09/shino-matsuda-barbie/
松田詩野(まつだ しの)
生年月日: 2002年8月13日 (年齢 21歳) 2024年現在
出 生 地 : 神奈川県 茅ヶ崎市
学 歴: 飛鳥未来高等学校、 茅ヶ崎市立第一中学校
身 長: 158 cm
体 重: 48 kg
血 液 型 : A 型
2020年3月に、バービー人形のモデルに選ばれました。
(世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社にて製作)
黒柳徹子さん、大坂なおみさんにつづいて日本人としては3人目。
中学時代のあだ名は世界中を転戦していたことから「世界の松田」
こちらは、松田詩野さんの別の記事です。
松田詩野のポジティブな考え方に感動!!
《松田詩野さんを支えているポジティブな考え方とは》
自分から向かっていく!
立ち止まっていてもチャンスは来ない
回りを見て自分からチャンスをつかんでいく!
詩野さんが、東京2020の出場権を逃した2021年ワールドサーフィンゲームズの会場は、奇しくも今回大会と同じエルサルバドルでした。
今年の大会を前に、2年前の苦い記憶が詩野さんの脳裏に浮かんだのではないでしょうか…。
「すごい悔しい思いをしたんですけど、リベンジと思って、その思いを『絶対、次は自分がオリンピック(の出場権)を取るんだ』っていう気持ちに変えられました」とし、「いい経験だったなって思います」と明るく優しく語った。
松田詩野さんのサーフィン歴について
「サーフィンは6歳ぐらいのときに始めました。家が海の近くで、両親がボディーボードとロングボードをやっていたので、それで地元のサーフィンスクールに入って始めたのがきっかけです」
2002年に神奈川県の茅ヶ崎市で生まれた詩野さんは、幼いときに両親の影響でサーフィンを始めました。
「私のホームは波が小さめで、サーフィンを始めやすい場所です。私もそこでサーフィンを始めて、すごい楽しいっていう記憶が大きいです」
6歳の時から始めているのですから、サーフィン歴は15年の長い歴史があるんですね。
そして、詩野さんが今願うことは…
「オリンピックや(各種)大会で活躍して、サーフィンの素晴らしさを若い世代やサーフィンをしたことがない人にも伝えられるような存在になりたい」
とても力強い言葉ですね。
これからも、詩野さんの活躍を応援してしています!!
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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