マリンメッセ福岡で行われた世界水泳選手権の混合デュエットで、日本の佐藤友花・佐藤陽太郎姉弟が、テクニカルルーティン(TR)決勝を255・5066点で制し、混合デュエットでは日本勢初の金メダルを獲得しました。
佐藤 姉弟は、「ターザン」をテーマにした躍動感あふれる、ミスのない素晴らしい演技を披露しました。
予選3位から大逆転の金メダル。
金メダルが確定した瞬間、2人は嬉しさを抑えきれず 共に抱き合って感動の涙を流しました。
その姿に、涙した人も多かったのではないでしょうか。
そして、喜びと同じくらいに辛い練習を乗り越えれたのは、ご家族の支えがあったからだと思われます。
そんな佐藤姉弟や、ご家族について調べてみました。
佐藤 友花選手のプロフィール
佐藤 友花 (さとう ともか)
生年月日 2001年8月22日
年齢 21歳
身長 166cm
体重 56kg
出身地 茨城県
出身校 茨城県立並木中等教育学校
種目 ミックスデュエット チーム・フリーコンビネーション
所属 筑波大/ジョイフルアスレティッククラブ
佐藤 陽太郎選手のプロフィール
佐藤 陽太郎 (さとう ようたろう)
生年月日 2004年8月10日
年齢 18歳
身長 180cm
体重 63kg
出身地 茨城県
出身校 出身中学校:つくば市立谷田部中学校 出身高校:常総学院高校
現在は筑波大学に在学中
種目 ミックスデュエット
所属 常総学院高等学校/ジョイフルアスレティッククラブ
佐藤姉弟のご両親について
佐藤姉弟ともに、運動神経が抜群のご両親。間違いなく、ご両親は運動神経は抜群だと思われます。少なくとも、父親か母親は運動神経が抜群だと思われます。
2人はともに6歳から競技を始めています。
スポーツ選手の食事は、とても気を付けてきちんと管理されています。それだけに、毎日の食事を預かる母親の役割は、とても大きいものだったはずです。食べる量や食材にも、かなり気を付けておられたと思われます。それを十年以上も続けてこられたのですから、愛情がなければとてもできない事ですよね。
そして、父親の愛情も大きいものだと思われます。そんな大変な食事を毎日作る母親を、色んな面で見守り支えてくれていた父親の存在は、かなり大きなものであったと推測されます。
佐藤姉弟の手にした金メダルは、まさに、家族全員で掴んだ金メダルだったのです。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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