【世界陸上】男子3000m障害物、三浦選手、青木選手 決勝進出 。 メダルへ!!

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【第19回世界陸上競技選手権大会】が 8月19日、ハンガリー・ブタベストで開幕しました。

8月19日に行われた 男子300m障害予選で、三浦龍司選手(4着)と青木涼真選手(5着)がそれぞれに安定感のあるレース運びで決勝進出を決めています。

この種目での決勝進出は、2003年大会の岩水嘉孝選手 以来、まさに20年ぶりの快挙となりました。

 

三浦龍司選手、「やっと スタートライン」!!

三浦龍司選手は、2002年2月11日生まれ(順天堂大学4年生)、島根県浜田市出身。

出身校は、浜田東中学校(島根)・洛南高校(京都)

この日、三浦龍司選手(順天堂大学4年)は、「予選を凸版印刷する事ができて、やっと スタートライン。(決勝では)メダルを狙っていきたい。」と、意気込みを語っています。

東京オリンピックから3年連続の国際舞台となります。東京オリンピックでは、7位入賞を果たしています。その経験を活かして、今季はダイアモンドリーグ・パリ大会では 三浦選手自身の日本記録を更新して、2位の結果を出しています。

 

青木涼真選手、シーズンベストで決勝進出!!

青木涼真選手は、1997年6月16日生まれ(所属は、Honda) 、埼玉県出身。

出身校は、春日部高校(埼玉)・法政大学

予選の序盤から、激しい駆け引きが繰り返されたレース展開となる中、最後の直線で猛然と追い上げて6番手から1人をかわしての 5着となっています。

東京オリンピック、昨年の世界選手権と いずれも予選敗退の結果でしたが、3度目の世界大会ではついに、決勝進出への切符をつかみ取りました。

 

いざ、決勝へ!!

決勝は、8月22日 午後9時42分(日本時間 8月23日 午前4時42分)に行われます。

ハンガリーでも、日本と同じように四季があり、夏の最高気温は 35度に達することもあるそうです。が、当日はしのぎやすい気温であってほしい…と願うばかりです。

日本からの熱い応援が、2人を後押ししてくれること間違いなしです!!

 

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 



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